“映え収納”の責任は専門家にもある

ここ最近、若いお母さんのお宅に行くと、どうして私を呼んだのかな?
と思うケースが時々あります。

とても、綺麗にしてるし

流行りの収納用品も使っている

何より、普段の生活に不便を感じない

でも、「これであっているのか?」

「他の人のようにならない」

と、言われる

以外に”映え収納”で使いにくく、なっていることも多い。

どこが使いにくいか聞けば特別ない…。

ほとんどが、未就学の子供、または、幼稚園児と赤ちゃん、など、子育ての最も大変な時。

「小さなお子さんがいて、これくらいの家なら何の問題もありません」

「お子さんがいれば、ご飯を、食べさせ、ふろにいれ、寝かせて、死なないように、ケガしないように、育てるだけで、充分ではないですか?」

「今は、少し、くらい散らかっていても、子供が大きくなったらできますよ」

ほとんどのかたは、目に涙が浮かんでいる。

自分を責めないで
“映え収納”にふりまわされないで。

いま、頑張っている自分を褒めて、子供に一心に愛情たっぷり注いでほしい。

使いやすさより、見た目にこだわった収納は私達専門家にも責任があると思う。

お友達の佐野美和さんがシェアしていた記事も読んで欲しいな。

現代人をむしばむ「愛着障害」という死に至る病

 

広島で住まいの整理収納・片付けでお困りの方は、
お気軽に当社までご相談下さい。

「片付け・整理収納専門業者」
おひさまサービスこと
創業22年、有限会社プレエミナン
代表 松本文江
電話番号 082-251-3123
詳しくはコチラ↓↓
http://www.clean-storing.com/arrangement.html

a11026147_822710174473095_929757541838915297_n

広島/山口で整理収納サービスをお探しなら収納プロのおひさまサービス

広島山口で整理収納をお探しなら収納プロのおひさまサービスです。引っ越しの後、リフォームの前、もっと使いやすい生活にと思ったらどうぞお電話ください。