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松本 文江

1961年6月17日

廿日市高校

O型

広島市南区宇品東

夫・長女・長男

吉田 拓郎

お好み焼き(広島県人なので)

カープ観戦(カープ女子です)

MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島

 

子供の頃はどんな子でしたか?

私は、3人兄弟の末っ子だったので、周りが何でもやってくれていました。

活発な子で、小学生の時は外でゴム飛び、けんけんぱをして遊んでいたのを今でも覚えています。

中学生、高校生になると、バスケ部に入り毎日一生懸命連練習をしていました。

運動神経は抜群でしたが、片付けるのが大の苦手で、毎日親から、部屋を片付けなさいと怒られていました。

 

片付けの仕事をしようとしたきっかけは?

結婚した時に、一緒に住む両親の家が荷物で溢れていたんです。

それが、毎日ストレスでした。
季節が変わると衣替えをする際にも大変で。

そんな時、部屋が片付かないことを悩んでいた時に、
友人から片付けのセミナーに誘われ一緒に参加しました。

その勉強会では、なぜ自分が片付けることができないのか?
と言う疑問が全てわかったんです。
講師の先生から、片付けられない理由、
片付けの手順まで詳しく教えて頂き、家に帰って教えて頂いた通りに部屋を片付けたら、家が綺麗になったんです。

昔みたいに物をさがさなくなり、ストレスがなくなりました。

この、素晴らしさを伝えたくて、この仕事をはじめたんです。

 

失敗経験はありますか?

はい、若い頃に沢山あります。

よく、シニアの方の片付けをするのですが、
新しい片付け場所を決めて片付けをすると、
新しい片付け場所を忘れてしまい、
物がなくなったと言われたことがあります。

こんな事件から、シニアの方の片付けは、新しい場所ではなく、元の場所に物を片付けるようにしています。

 

この仕事をしてよかったと思うことは?

お客様が喜んでくれることです。

「自分1人では、できなかった、やっぱりプロだね。」と言われる。この一言が嬉しくて、私はこの仕事をしています。

また片付ける前は、みなさん顔が暗いんですが、片付けていくとドンドン顔が明るくなっていくんです。

この明るくなる瞬間の顔を見るのが楽しくて。

 

辛かった経験はありませんか?

はい、この仕事をはじめて1年間はまったく仕事がなく、
友人の紹介をもらい苦しい日々を過ごしていました。

すると、突然テレビ取材の依頼があり、
そこから口コミが増え、今では、ありがたいことに、
忙しくさせていただいています。

 

印象に残っているお客さんはいますか?

はい、その方は私のホームページを1年間ずっと見てくれていて、
依頼しようかと悩んでいた方なんです。

その方は、もう部屋が片付けられないので諦めていたそうです。

外にいても家のことが気になり、ストレスをかかえていたそうです。

ご依頼を請け、私が、1日で部屋を綺麗に片付けたら、
明るくなり、今まで家に人を招いたことがなかった方が、
友人や親戚を家にドンドン上げていたんです。

 

おひさまサービスの魅力は何ですか?

はい、当社の強みは、お客さまと一緒に片付けをして、リバウンドしない片付け方までアドバイスをするところです。

ほとんどの会社は、片付けを一緒にしないので、物を持って帰るだけです。

お客様は、自分がいる物なのか、いらない物なのかを判断することができません。

当社は、あなたのライフスタイルにあわせて物を処分するアドバイスをします。

最近では、一緒に片付けて模様替えをして欲しい依頼が多いです。

また、当社は買い取りもできますので、
いらなくなった高級品でも高価買い取りもしています。

 

これから片付けをする方にメッセージをお願いします。

部屋が片付かなくて、悩んでいる方は、
早く片付けた方がいいと思います。

物を探す時間が減り、気持ちが楽になりストレスがなくなります。

部屋を片付けると、気持ちが明るくなり人生がかわると思います。

悩んでいる方は、松本にお気軽にご相談ください。